補修工事には必ず下地調査が必要です。
打検ハンマ-を使って建物全体を叩き、音の違いや目視で
補修箇所を探っていきます。
補修する箇所は色分けをして(水性スプレーや水性ペン)でマーキングしていきます。
油性ペンは使いません。
オレンジ→モルタル浮き注入
赤→爆裂補修
黄色→塗膜脆弱部補修
青→クラック補修
緑→欠損補修
色分けは個人の自由です。今回は社長が色分けをしました。
調査した箇所・数量は図面に書き落とします。
ここまでは、あくまでも調査…と言う仕事!工事本番はこれから…です。
時正工業頑張ります!(^^)!